日本ILO協議会

WORK & LIFE 世界の労働・もくじ

  

☆購読申し込みはこちら


2024年第1号
■ 「国民の理解のもとに」 ―公務員制度改革と ILO― 嶋田博子
■最近のアジアの労働情勢と課題 ―国際労働運動と ILO―(概要)  吉田昌哉
■転換期を迎えた労働組合 アジアにおける労働組合の役割の変化と課題 大辻由起
■ 台湾の今を探る旅 〜持続・達成の文化を考える〜  西澤昇治郎
■第 349 回 ILO 理事会報告  厚生労働省大臣官房国際課
■ILO 第 87 号条約とストライキ権 伊澤章
■特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律  (フリーランス・事業者間取引適正化等法)の解説  内閣官房 公正取引委員会 中小企業庁 厚生労働省
■ILOの動き
●労働関連死、年間約 300 万人   豪・シドニーで第 23 回世界労働安全衛生会議  ILO 駐日事務所
■中村正氏 追悼  吾郷眞一
■コラム  矢野弘典
■編集後記 亀岡秀人

2023年第6号
■ ILO と使用者団体の役割  鈴木宏昌
■日本版ディーセント・ワーク8指標 ―ESG-S 指標に関する調査研究委員会―(概要)  遠坂佳将
■第 21 回 ILO 国際労働統計家会議の概要 野口智明
■ ILO 開発協力日本プログラムの現状について  有賀康雄
■第第 66回 海外社会労働事情研究会報告
 ●ILO における日本政府の活動重点について  中嶋章浩
■ILOの動き
●対話が紡ぐ「責任ある企業行動」ILO・経産省がイベント  ILO 駐日事務所
■コラム  矢野弘典
■編集後記 亀岡秀人

2023年第5号
■グローバル・バリューチェーンにおける人権 ―アジアとのかかわりの中で― 後藤健太
■多様な働き方を実現しつつ、  地域社会の課題に取り組む「労働者協同組合」 水野嘉郎
■ILO の第 8 回ディーセント・ワーク調整会議に出席して 寺村絵里子
■中国における労使関係の政策と課題 ―プラットフォーム経済の労使関係の特徴と法的規制―  石井知章
■中央アジアの経済・労働情勢 茶谷和俊
■第第 65回 海外社会労働事情研究会報告
 ●米国の社会労働事情 ―連合アタッシェが現地で感じたバイデン政権下の米国の姿― 大村豪
■ILOの動き
●ILO モニタリング第 11 版 雇用・保障対策なしでは低所得国が窮地に  ILO 駐日事務所
■コラム  矢野弘典
■編集後記 亀岡秀人

2023年第4号
■労働者福祉協議会と連帯社会 中村圭介
■第 111 回 ILO 総会
●事務局長報告「社会正義の推進」を提出  LO 駐日事務所
●総会報告 厚労省大臣官房国際課
●政労使演説  
■インド情勢と日印関係  赤石賢生
■ILO 駐日事務所創設 100 周年記念式典
「日本なしに社会正義の進展なかった」事務局長、日本の貢献たたえる  ILO 駐日事務所
■第第 64回 海外社会労働事情研究会報告
 ●タイの経済格差と在タイ日系企業の賃金労務の状況について 猪俣壱央里
■コラム  矢野弘典
■編集後記 亀岡秀人

2023年第3号
■コロナ禍の船員交代・送還問題と ILO の対応 坂元茂樹
■G7 サミット関連
●G7 倉敷労働雇用大臣会合   厚労省大臣官房国際課
●L(レイバー) 7 サミット 2023 報告 連合総合国際政策局
●G7 倉敷労働雇用大臣会合に B7 代表として出席して  坂下多身
■第 347 回 ILO 理事会報告  厚生労働省大臣官房国際課
■ILO 駐日事務所創設 100 周年記念式典
「日本なしに社会正義の進展なかった」事務局長、日本の貢献たたえる  ILO 駐日事務所
■2022 年度「ユースプログラム」報告 日本 ILO 協議会
■第第 63回 海外社会労働事情研究会報告
 ●国際労働財団(JILAF)の事業について 相原康伸
■ILOの動き
●世界の雇用及び社会の見通し 2023 年版   キーワーカーへの依存と過小評価 コロナ禍で浮き彫りに  ILO 駐日事務所
■コラム  矢野弘典
■編集後記 亀岡秀人

2023年第2号
■グローバル・スタンダードと労使関係  仁田道夫
■ILO 結社の自由委員会の原点と目標  寺本隆信
■オンライン・フォーラム  人権としての『健康で安全に働く権利』実現へ向けた取り組み  日本ILO協議会
■ウクライナでは何が起きていたのか  〜ロシアによるウクライナへの軍事侵攻の背景〜  星野裕一
■活動報告
●ILO 活動推進議員連盟
●厚生労働省大臣官房国際課
●連合
●日本 ILO 協議会
■ILOの動き ILO 駐日事務所
●世界の雇用及び社会の見通し− 動向編 2023 年版   ディーセント・ワークへの道遠く 経済減速で   
■コラム  矢野弘典
■編集後記 亀岡秀人

2023年第1号
■2022 年度 ディーセント・ワーク・セミナー  日本 ILO 協議会
■第 17 回 アジア太平洋地域会議
●地域会議を振り返る   麻田千穂子
●誰もが恩恵受けられる社会に」 事務局長が開会の辞  ジルベール・ウングボ
●シンガポール声明概要  厚生労働省大臣官房国際課
■第 346 回 ILO 理事会報告  厚生労働省大臣官房国際課
■第 5 回 国際労働組合総連合(ITUC)世界大会報告  連合国際政策局
■第第 61回 海外社会労働事情研究会報告
 ●EU の雇用社会政策の現状と最近の動向について  大比良祐子
■ILOの動き
●世界賃金報告 2022 / 23 年版 :   世界の実質賃金が大幅下落 インフレ高進で  ILO 駐日事務所
■コラム  矢野弘典
■編集後記 亀岡秀人

dl>
2022年第6号
■ コロナ禍における社会規範と価値観の多様化 樋口美雄
■創設時の理念「今なお重要」  ウングボ事務局長が初の開会演説 第 346 回理事会 ILO中日事務所
■繊維産業における責任ある企業行動ガイドラインについて 渡邉純子
■強制労働
●国際労働機関(ILO)による強制労働の世界推計に関する米国・日本・   欧州連合の貿易大臣及び労働大臣による三者共同声明の発表について 厚生労働省大臣官房国際課
●ILO 新刊  5000 万人が「現代奴隷」 ILO などが推計
■第 13 回 G20 労働雇用大臣会合 厚生労働省大臣官房国際
■第 60 回 海外社会労働研究会報告
●ベトナムからの人材送出しの実態と課題 林幹雄
■ ILO の動き  ILO 駐日事務所
●第 8 回アフリカ開発会議(TICAD8)と ILO サイドイベント LO 駐日事務所
■コラム  矢野弘典
■労働データ
■編集後記 亀岡秀人
2022年第5号
■激動のアジアにおける課題
●アジアにおける ILO の活動と課題、労働基本権の状況
  2022 年 12 月の ILO アジア太平洋地域会議を目前に控えて  郷野晶子
●国軍「クーデター」のミャンマー最新情勢
  日本の曖昧な態度がミャンマー国民を一層苦しめている 中嶋滋
●インド労働政策の課題 佐々木聡
■海外日系企業の労使紛争の動向を踏まえた  今後の人権デュー・ディリジェンスの在り方 浅井茂利
■ILO 社会対話報告 2022 年版 不平等との戦いに寄与する労働協約 日本 ILO 協議会
■ ILO の動き  ILO 駐日事務所
●ILO 新刊  若年雇用の回復、いまだに遅れ
●ILO・WHO 共同報告書 医療・介護職女性の収入、男性より 24%低く
●「子どもにも権利がある」 荻野目さんが福岡で出張授業
■コラム  矢野弘典
■編集後記 亀岡秀人
2022年第4号
■ ILO 基本権条約(中核的労働基準)が持つ意味  吾郷眞一
■第 110 回 ILO 総会
●総会報告  厚生労働省大臣官房国際課
●日本の政労使代表演説
■ILO第105号条約(強制労働の廃止に関する条約)の締結について 外務省国際協力局専門機関室
■G7労働雇用大臣会合  厚生労働省大臣官房国際課
■児童労働
●報告:第 5 回児童労働撤廃世界会議 太田まさこ
●「児童労働に関する院内集会」開催報告  貫名優貴子
●「児童労働にレッドカード」募金の ILOプロジェクトへの寄付について  日本ILO 協議会
■第 59 回 海外社会労働研究会報告
●2期目のマクロン政権:両立できるか政治的安定と改革路線  鈴木宏昌
■ ILO の動き  ILO 駐日事務所
●ILO 新刊   『ILO 仕事の世界モニタリング』第9版 労働市場の回復基調が反転 日本ILO協議会
■コラム  矢野弘典
■労働データ
■編集後記 亀岡秀人

2022年第3号
■プラットフォーム協同組合主義は何を目指しているのか  伊丹謙太郎
■国際労働運動に携わって考えること 〜もう一つのメモワール〜 小島正剛
■第 110 回 ILO 総会について ILO駐日事務所
■第 344回 ILO 理事会報告  厚生労働省大臣官房国際課
■海外社会労働事情研究会
●第 57 回 外国人労働者問題(ベトナム人、日系ブラジル人など) と対外関係 梅田邦夫
●第 58 回 国際労働運動と私たち  神津里季生
■2021 年度「ユース・プログラム」報告  日本ILO協議会
■ ILO の動き  ILO 駐日事務所
●第 344 理事会での次期事務局長選出、ウクライナ問題への対応を中心に 妹尾吉洋
●LO 新刊   ケアと仕事:より男女平等な仕事の世界に向けたケア休暇及びケアサービスへの投資 日本ILO協議会
●児童労働反対音楽キャンペーン ILO駐日事務所
■コラム  矢野弘典
■編集後記 亀岡秀人

2022年第2号
■日本のワークルール教育の課題 道幸哲也
■ SDGs、ビジネスと人権
●市民社会から見た SDGs、CSR 活動の動向と課題 古谷由紀子
●企業の人権デュー・ディリジェンス実施について―日本の状況 ILO 駐日事務所
■コロナ禍の労働運動 吉田昌哉
■社会的対話、民主主義と平和 奥村有香
■活動報告
●ILO 活動推進議員連盟
●厚生労働省大臣官房国際課
●連合
●日本 ILO 協議会
■ILOの動き ILO 駐日事務所
●世界の雇用及び社会の見通し−動向編 2022 年版   労働市場の回復予測を下方修正
●ILO / WHO 刊行物   安全で健康的なテレワーク/ケアする人々のケア
●I人間を中心に据えた回復に向けた ILO グローバル・フォーラム
■コラム  矢野弘典
■編集後記 亀岡秀人

2022年第1号
■特集:プラットフォーム就労の課題
●プラットフォーム就労の現在と法政策の課題  毛塚勝利
● Uber 型労働プラットフォームとプラットフォームワーカーの法的保護  石田眞
●プラットフォーム就労と規制の概括的整理  亀岡秀人
■デジタル時代の労働法のフロンティア 明治大国際労働研究所設立記念・濱口桂一郎氏講演会から  石井知章
■第 109 回 ILO 総会(第 2 部)一般討議議題の結論文書
■第 343 回 ILO 理事会報告  厚生労働省大臣官房国際課
■第第 56 回 海外社会労働事情研究会報告
 ●児童労働問題とアクセル・アフリカ・プロジェクト  小笠原稔
■ILOの動き
●『新型コロナウイルスと仕事の世界 ILO モニタリング』第8版:  コロナ禍の雇用に対する影響は予想より深刻  ILO 駐日事務所
●ILO キャリア・セミナー
●ILO-JCA 共催ウェビナー「社会的連帯経済でつながる。」
■コラム  矢野弘典
■編集後記 亀岡秀人

2021年第6号
■障害者の平等な労働参加実現に向けて   松井亮輔
■2021 年度 ILO・労働 CSR オンラインセミナー 10 周年を迎えた国連「ビジネスと人権」指導原則と労働分野の課題
■労働災害の新しい推計値に関する報告 氏田由可
■国連改革と ILO における取り組み 拠出金を巡るドナー国の動向 中富玄
■アジア地域での ILO を通じた労働分野の技術協力 須藤祥
■第第 55 回 海外社会労働事情研究会報告
 ●ドイツの労働・社会事情  松本直樹
■ILOの動き
●日本の繊維産業の  人権デュー・ディリジェンス推進に向けた業界団体と ILO の連携  ILO 駐日事務所
●『社会的保護世界報告 2020 〜 22 年版』:  何らの社会的保護も得られない人が世界にはまだ 40 億人以上
■コラム  矢野弘典
■編集後記 亀岡秀人

2021年第5号
■進む人口減少、今後の少子化対応  川本敏
■結社の自由委員会報告書から見える世界の労働  寺本隆信
コロナ禍におけるジェンダー平等の現状と課題  井上久美枝
■ジュネーブ・ILO 雑感 得丸洋
■第 109 回 ILO 総会議題解説 ILO 駐日事務所
■新たな労働者運動と持続可能な開発目標(SDGs)に向けて   ――明治大学国際労働研究所の設立―― 石井知章
■ILOの動き
●インターンシップ、就業能力、ディーセント・ワーク体験の探求   ILO 駐日事務所
●職場における有害化学物質への暴露とその結果としての健康に対する影響:世界的概観
■コラム  矢野弘典
■編集後記 亀岡秀人

2021年第4号
■創設 75 周年を迎えた国連の役割を考える  弓削昭子
■戦格差是正の処方箋−公契約条例の可能性を考える−  上林陽治
■ ILO 活動推進議員連盟報告  〜 ILO 第 105 号(強制労働廃止) 条約の批准促進法案が通常国会で成立!  石橋通宏
■第 109 回 ILO 総会特集
●総会報告  厚生労働省大臣官房国際課
●厚政労使代表演説  厚生労働大臣…田村憲久、連合会長代行…逢見直人、経団連労働法規委員会国際労働部会長…市村彰浩
●新型コロナウィルス危機からの、人間を中心に据えた回復のための包摂的   かつ持続可能で強靱な行動に対する世界的呼びかけに関する決議文書によせて
●決議文書 ILO 駐日事務所
■創第 12 回 G20 労働雇用大臣会合  厚生労働省大臣官房国際課
■戦格差是正の処方箋−公契約条例の可能性を考える−  上林陽治
■第第 54 回 海外社会労働事情研究会報告
 ●ミャンマー情勢 国際圧力強化で国軍の民主政権破壊に終止符を!   中嶋滋
■ILOの動き
●世界の雇用及び社会の見通し:動向編 2021 年版   ILO 駐日事務所
●2021 年の児童労働反対世界デー(6月 12 日)
■コラム  矢野弘典
■編集後記 亀岡秀人

2021年第3号
■児童労働撤廃に向けた現状分析と展望 児童労働撤廃に向けた現状分析と展望  岩附由香
■コロナ・パンデミックの1年と若者の働き方  ジャン・ミロム、乗上美沙、藤田真理
■第 341 回 ILO 理事会報告 厚生労働省大臣官房国際課
■第 109 回 ILO 総会について ILO 駐日事務所
■第 53回 海外社会労働事情研究会
●インドネシアの社会保障の現状と課題   敦賀一平
■ ILO の動き  ILO 駐日事務所
●2021 年労働安全衛生世界デー(4月 28 日) 危機の予測、備え、対応:強靱な労働安全衛生の仕組みに今こそ投資を
●韓国が ILO 基本条約を3本同時批准
●ILO / ADBI / OECD 新刊  アジアの労働力移動:新型コロナウイルス危機の影響とコロナ禍後の未来
■コラム  矢野弘典
■編集後記 亀岡秀人

2021年第2号
■中国におけるコロナ感染拡大予防運動と労働組合  石井知章
協同組合に関する国際的動向と日本の労働者協同組合法について  中野理
■日本企業との連携拡大に向けた ILO 駐日事務所の取り組み − ILO と民間セクターとのパートナーシップ−  高﨑真一
■第 52 回 海外社会労働事情研究会報告  ●日本にとって ILO とは何なのか?  伊澤章
■ILO フィールド専門家という仕事  三宅伸吾
■ILOの動き  ILO 駐日事務所
●COVID-19 と仕事の世界:推計と分析 第7版
●世界の雇用及び社会の見通し 2021 年版: 変容する仕事の世界におけるデジタル労働プラットフォームの役割
●2021 年国際女性デー(3月8日): より平等な仕事の世界に向けて女性を変化の動因に
■活動報告
●LO 活動推進議員連盟
●厚生労働省大臣官房国際課
●連合
●日本ILO協議会
■コラム  矢野弘典
■労働データ
■編集後記 亀岡秀人

2021年第1号
■人身取引のない世界を目指して− オーストラリアの事例から− 古谷徳郎 
■国家主権を超越した高次元な国際政治体制の構築へ向けた国連と日本の役割 長谷川祐弘 
■仕事における差別、暴力、ハラスメントのない世界のために  一人ひとりができること− 「無意識」の偏見からの脱却 松浦彩
■外国人技能実習制度の現状と新型コロナウィルスが及ぼす影響 川口達三
■第 340 回 ILO 理事会報告
■G20 リヤド・サミット 厚生労働省大臣官房国際課
■ ILO の動き
●世界賃金報告 2020 / 21 年版:   新型コロナウイルスの時代における賃金と最低賃金
● アジア太平洋の雇用及び社会の見通し 2020 年版:   人間を中心に据えた仕事の未来に向けて危機の中を進む 
●在宅就労:目に見えない労働からディーセント・ワークへ ILO 駐日事務所
■2021 年は児童労働撤廃国際年 ILO 駐日事務所
■コラム  矢野弘典
■編集後記 亀岡秀人

2020年第6号
■COVID-19 下の世帯・個人事業者等への経済的支援と社会保障法  岩村正彦 
■グローバル・リサーチ・ウェビナー
●「デジタル経済における仕事のより輝かしい未来に向けて」を開催して  中込(竹内)ひとみ
■東ティモールの労働紛争解決制度の概要  天野麻依子
■第 50 回 海外社会労働事情研究会
●コロナと南アジアの労働情勢   〜労働安全衛生の課題と ILO の活動〜  川上剛
■ ILO の動き
● ILO 刊行物紹介:   新型コロナウイルス(COVID-19)の青少年に対する影響 ILO 駐日事務所
■ 第 11 回 G20 労働雇用大臣会合  厚生労働省大臣官房国際課
■コラム  矢野弘典
■編集後記 亀岡秀人

2020年第5号
■コロナ禍とジェンダー  より豊かな社会的関係性を築く視点  大森真紀 
■日本 ILO 協議会新旧理事長あいさつ 
●新理事長 大森真紀
●退任 木村愛子
■海外における日本人の労働搾取 :  豪州のワーキングホリデー制度とその課題  大石奈々
■ ILO の動き
●史上初、ILO 条約の全加盟国による批准が達成――   1999 年の最悪の形態の児童労働条約(第 182 号)
● ILO 刊行物紹介:   新型コロナウイルス(COVID-19)の青少年に対する影響 ILO 駐日事務所
●新型コロナウイルスと仕事の世界モニタリング 6 版   世界の労働時間減少幅は4億 9500 万人分 日本ILO協議会
■雇用アウトルック 2020 及び第2回 OECD 閣僚理事会ラウンドテーブル  厚生労働省大臣官房国際課
■海外労働事情
●フランスにおける近年の社会政策の動向   〜マクロン大統領による労働法改革を中心に〜  國代尚章
■コラム  矢野弘典
■編集後記 亀岡秀人

2020年第4号
■新型コロナが浮き彫りにした課題
●自営業者の社会的保護 濱口桂一郎
●フランスのテレワーク  〜週 2 日のテレワークが労働生産性を高める〜 村田弘美
●新型コロナウイルスと仕事の世界 ILO グローバルサミット ILO 駐日事務所
■海外労働事情
●ウクライナの労働事情〜海外出稼ぎ労働の現状と背景〜 星野裕一
●大使館勤務を通して感じたインドの労働事情についての考察 浦誠治
■新旧・ILO 駐日代表あいさつ
●新代表 高﨑真一
●退任 田口晶子
■ ILO の動き
●ILO COOP 100 ILO 創設期における協同組合に関する構想 和氣未奈
●I2020 年の児童労働反対世界デー:新型コロナウイルス流行の中で  今はより一層子どもたちを児童労働から守ろうと呼びかけ ILO 駐日事務所
■コラム  矢野弘典
■編集後記 亀岡秀人

2020年第3号
■世界の社会保障の100年と日本の課題 山端浩
■特集:新型コロナウイルスに直面して
●テレワークの一考察:日本の現状と海外の法的動向    〜働く場所と時間を自由に選択する権利確立を〜 亀岡秀人
●新型コロナウイルスと ILO 伊澤章
●新型コロナウイルスに関する G20 臨時労働雇用大臣会合 ILO 駐日事務所
●ILO 創立 100 周年記念刊行物:写真集とグローバル社会政策の 100 年史 厚生労働省大臣官房国際課
●中国で新型コロナウイルス危機を経験して見えた課題と今後の展望  光岡伸洋
●新型コロナウイルスと仕事の世界 ILO 駐日事務所
■ビジネスと人権国別行動計画(NAP) と ILO  田中竜介
■タイの労働事情 インフォーマル労働が半数、追いつかない労働政策の課題 岡本直也
■ ILO の動き
●雇用分野の ILO 定期刊行物 ILO 駐日事務所
■コラム  矢野弘典
■編集後記 亀岡秀人

2020年第2号
■移民・外国人労働者政策特集
●人口減少・労働力不足と移民/外国人政策 〜18年改定入管法を問う〜   鈴木江理子
●日本などアジア4カ国の外国人労働者に関する意識調査結果:   生産的な貢献は認めつつも、依然として好意的とは言えない状況   新刊『日本、マレーシア、シンガポール、タイの移民労働者に対する一般の人々の姿勢』  ILO 駐日事務所
■第 48 回 海外社会労働事情研究会報告  ●世界と日本の難民問題:労働開国の流れを念頭に  滝澤三郎
■世界のアスリートにとっての歴史的な 3 日間  〜スポーツにおけるディーセント・ワークに関する ILO フォーラムに参加して〜  山崎卓也
■ILO で 30 余年働いて  野口好恵
■ILOの動き
●ILO等がグローバル・サプライチェーンにおける児童労働、強制労働、人身取引に関する初の報告書を発表   児童労働と人身取引は依然としてグローバル・サプライチェーンの重要な懸念事項
●障害者を包摂した仕事の未来へ
●2019 年労働力移動グローバル ・ メディアコンクール 日本の人手不足対策などを含む4点が受賞  ILO 駐日事務所
■第3回 ILO 労働代表 松本圭一の生涯  飯塚恭子
■名古屋における労働問題研究所のセミナー ILOケースローの形成開催  尾崎正利
■活動報告
●LO 活動推進議員連盟
●厚生労働省大臣官房国際課
●連合
●日本ILO協議会
■コラム  矢野弘典
■労働データ
■編集後記 亀岡秀人

2020年第1号
■SDGs 特集
●SDGs 達成に向けた「行動の 10 年」  根本かおる
●SDGs に貢献する責任あるサプライチェーンの実現  〜すべての人々の権利のために〜 山田美和
●労働側からみた SDGs の取り組みと課題  逢見直人
●2019 年持続可能な開発に関するハイレベル政治フォーラム向け ILO 報告書  SDGs8 に向けて行動する時は今…  ILO 駐日事務所
■アジアの労働政策
●第 4 回 ITUC-AP 大会を終えて 〜普遍的労働保障を求めて 吉田昌哉
●ILO アジア太平洋総局刊行物:仕事の未来に向けて備える:ASEAN + 6 諸国の政策対応
●「アジアにおける責任あるサプライチェーン」プログラム・セミナー開催報告  ILO 駐日事務所
■うつくしいラオス そしてマネー主義経済の足音  稲葉康生
■ ILO の動き
●第 337 回 ILO 理事会報告  厚生労働省大臣官房国際課
●ILO 結成 100 周年に寄せて:日本における政労使、三者構成の課題 中嶋滋
●ILO 創立 100 周年記念刊行物:写真集とグローバル社会政策の 100 年史  ILO 駐日事務所
■第 47 回 海外社会労働事情研究会報告
●代表部からみた ILO を取り巻く状況と日本の役割 松原哲也
■ILO 駐日事務所インターンを振り返って  2019年ILO 駐日事務所インターン
■コラム  矢野弘典
■編集後記 亀岡秀人

2019年第6号
■LO100 周年特集
●大原社研の 100 年と ILO の 100 年  鈴木玲
●ILO 結成 100 周年に寄せて:日本における政労使、三者構成の課題 中嶋滋
●仕事の未来:ILO100 周年後の ILO と日本への期待と提言  鈴木俊男
■ ILO100 周年記念「助成企画」報告会を開催 日本 ILO 協議会
■〜私たちの挑戦〜ディーセント・ワークの実現と「誰一人取り残さない世界」を目指して!  鈴木宏二
■第 4 回 ITUC − AP 地域大会を開催 連合国際政策局
■グローバルサプライチェーンにおけるディーセント・ワークの推進:縫製産業における ILO ベターワークの事例 小林有紀
■ILO アフリカ関連イベント
●ILO 主催 TICAD7 サイドイベント Jobs4Youth「若木はやがて森となる!」
●第 10 回 ILO- 日本協同組合連携機構(JCA)共催公開セミナー  仕事の未来×アフリカ×協同組合     ILO 駐日事務所
■ ILO の動き
●LO 統計局データベース ILOSTAT 刷新  データ集合に加え、解説情報なども豊富に提供
●ILO 結成 100 周年に寄せて:日本における政労使、三者構成の課題 中嶋滋
●新刊紹介 仕事の未来の中心にある安全と健康:土台となる 100 年の経験  ILO 駐日事務所
■第 46 回 海外社会労働事情研究会報告
●最近におけるベトナムの労働事情について 桃井竜介
■コラム  矢野弘典
■編集後記 亀岡秀人

2019年第5号
■創立 100 周年を迎えた ILO と、国際労働基準設定の今日的意義
 〜批准という壁を超えるソフトローの役割と限界〜  吾郷眞一
■ G20 労働雇用大臣会合関連特集
●G20 愛媛・松山労働雇用大臣会合  厚生労働省大臣官房国際課
●G20 労働雇用大臣会合の人間を中心に据えた仕事の未来に関する政策に向けた公約をILOは歓迎 ILO駐日事務所
●L20(労働組合会議)の開催について  山口博臣
■第 108 回 ILO 総会報告座談会  麻田千穂子、郷野晶子、松井博志、木村愛子
●仕事の世界における暴力とハラスメントの撤廃に関する条約(仮訳)
●仕事の世界における暴力とハラスメントの撤廃に関する勧告(同)   ILO 駐日事務所
■人間中心の仕事の未来を実現する Human-centred “Future of Work” 戸田満
■ILO 新刊 『温暖化する地球で働く:労働生産性とディーセント・ワークに対する熱ストレスの影響』 ILO駐日事務所
■コラム  矢野弘典
■編集後記 亀岡秀人

2019年第4号
■100 周年総会特集
●仕事の未来に向けた ILO 創設 100 周年記念宣言
●ILO 創設 100 周年の国会決議について
●LO 創設 100 周年記念文書について  田中恒行
●仕事の世界における暴力及びハラスメントに関する委員会(基準設定:第2次討議) 厚生労働省雇用環境・均等局雇用機会均等課
●フォーラム「ディーセント・ワークのためのビジネス」 山口博臣
●感動に始まり、感動をもって終えた 40 年  木村愛子
■戦前の ILO と北岡寿逸  北岡…伸一
■ILOの動き
●G20 大阪サミットにガイ・ライダー ILO 事務局長も参加   ILO 駐日事務所
■ILO100 周年記念・労働 CSR セミナー  外国人労働者のディーセント・ワークと人権をめぐる課題と労使の対応
■第 45 回 海外社会労働事情研究会報告  AI と経済社会・雇用労働への影響〜技術進歩と仕事〜
■横田洋三先生を悼む  中嶋滋
■コラム  矢野弘典
■編集後記 亀岡秀人

2019年第3号
■■ ILO 創設 100 周年とジェンダー平等の仕事の未来  木村愛子
■ 100 周年記念事業
●協議会活動に若さと多様性を!  中嶋滋
●ディーセント・ワークを考えるインドネシアツアー報告特集
・民主主義国インドネシアを訪ねて  奥田久美
・ツアー参加の学生から
■インドネシア共和国での全国社会保険労務士会連合会の社会保障適用支援事業報告  小野…佳彦
■第 335 回 ILO 理事会報告座談会  麻田千穂子、郷野晶子、松井博志、木村愛子
■ILO 総会議題  ILO 駐日事務所
■コラム  矢野弘典
■編集後記 亀岡秀人

2019年第2号
■特集特集:移民政策を問う
●移民政策における多段階的選別構造の形成とその権利への影響  世界的政策接近の中での 2018 年入管法改正   小井土彰宏
●外国人労働者の受け入れのこれからの課題 技能実習生の実態を踏まえて  小山正樹
●海外社会労働事情研究会報告:「移民国家」アメリカという歴史の教訓   貴堂嘉之
●移民労働者の最新数値は 1 億 6400 万人:ILO 国際労働力移動世界推計  ILO 駐日事務所
■ILOの動き
●特集:ILO 創設 100 周年記念シンポジウム
○輝かしい未来と仕事 仕事の未来世界委員会報告書の概要とその意味合い  デボラ・グリーンフィールド
○仕事の未来世界委員会の議論:日本への示唆  清家篤
●ILO 刊行物『世界の雇用及び社会の見通し 動向編』2019 年版   ILO 駐日事務所
●ILO 創立 100 周年記念広報キャンペーン:ポスター掲示等のご協力求む  ILO 駐日事務所
■現場労使の直接参加を進める労働安全衛生トレーニング パキスタンにおける取り組みを中心に   川上剛
■活動報告
●LO 活動推進議員連盟
●厚生労働省大臣官房国際課
●連合
●日本ILO協議会
■コラム  矢野弘典
■編集後記 亀岡秀人

2019年第1号
■特集「同一労働同一賃金」
●日本型『同一労働同一賃金』には欧州にない先進的な特徴がある  水町勇一郎
●非正規労働政策と同一労働同一賃金論の問題点~労働市場の特殊性は法論理の特殊性を求めない~  毛塚勝利
■海外社会労働事情研究会報告
●日本とドイツの働き方の特徴、相違点について  清野晃平
■ILO 理事会報告座談会  麻田千穂子、郷野晶子、松井博志、田口晶子
■社会保障改革を進めるアジア  敦賀一平
■ILOの動き
●社会保険労務士制度に関するラウンドテーブル  山端浩
●多様で包摂的なスポーツとビジネスの世界をめざして  ギータ・ローランス
●ILO 刊行物『アジア太平洋の雇用及び社会の見通し 2018 年版』
●ILO 定期刊行物『世界賃金報告 2018 / 19 年版: 男女賃金格差の背景にある要因』  ILO 駐日事務所
●働く女性 100 周年イニシアチブ「平等への一押し」 第 107 回 ILO 総会 事務局長報告
■第 10 回 ASEAN+3 労働大臣会合  厚生労働省大臣官房国際課
■第 4 回国際労働組合総連合(ITUC) 世界大会報告  連合国際局
■コラム  矢野弘典
■編集後記 亀岡秀人

2018年第6号
■労働紛争解決システムの展開と今後の課題  山川 隆一
■世界の労働時間の新しい課題  長谷川 真一
■アルゼンチン・メンドーサG20労働雇用大臣会合   厚生労働省大臣官房国際課
■超党派「ILO 活動推進議員連盟」として現地視察を実施 ベトナム及びカンボジアにおけるディーセント・ワークの推進へさらなる支援を!   石橋 通宏
■「遠くて近い国」極東ロシアの現実  稲葉 康生
■ILOの動き
●上智大学国連ウィーク 2018 年 10 月国際シンポジウム 「SDG8 と SDG9 の達成に知っておくべき背景と事実:企業の戦略は?」
●独立国家共同体(CIS) 諸国の若年雇用と ILO の取り組み  多田 奏恵
■コラム  矢野 弘典
■編集後記 亀岡 秀人

2018年第5号
■特集:雇用類似・曖昧雇用
●雇用類似の働き方と労働法制の課題  鎌田 耕一
●曖昧な雇用をめぐる労働法上の課題 連合総研「働き方の多様化と法的保護のあり方」 (2017 年) を踏まえ   浜村 彰
●雇用類似の働き方の現状と課題  村田 弘美
■ 特集:アジアの労働
●ミャンマーにおける SDGs 実現促進に向けた取り組みの実態と問題点  中嶋 滋
●インドネシアの社会労働事情 最近の労働事情と今後の動向   本多 信一郎
■国際労使関係協会の世界大会に参加して   鈴木 宏昌
■ILOの動き
●ウクライナの鉱山における安全衛生の改善  廣瀬 賢一
●ILO 新刊「ディーセント・ワークの未来に向けたケア労働と職業としてのケア」
■コラム  矢野 弘典
■編集後記 亀岡 秀人

2018年第4号
■特別講演会:今年 70 周年の世界人権宣言と来年 100 周年を迎える ILO  横田 洋三
■ ILO 総会特集
●仕事の世界における暴力とハラスメントに関する委員会  厚生労働省雇用環境・均等局雇用機会均等課
●社会対話の戦略目標と三者構成主義に係る周期的議論委員会について  厚労省国際課
●持続可能な開発目標を支える ILO の効果的な開発協力  山口 博臣
●働く女性イニシアティブとジェンダー平等問題   木村 愛子
■ ILO 総会報告座談会   本多則惠(政府)、郷野 晶子(労働)、松井 博志(使用者)、鈴木 俊男(司会、日本ILO 協議会副理事長)
■ILOの動き
●「アジアの責任あるサプライチェーンの促進」プロジェクト   ILO 駐日事務所
●東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会との間で、ディーセント・ワーク促進に向けた合意書を締結   ILO 駐日事務所
●ILO 新刊「統計から見る非公式経済で働く人々の姿」第 3 版
●ILO 定期刊行物『世界の雇用及び社会の見通し』2018 年版
●ディーセント・ワークと包摂的成長グローバル・ディールの報告書
■ スリランカの平和構築とディーセント・ワーク   一柳 あずさ
■海外社会労働事情研究会報告
●フランス、ドイツ、スウェーデン及び英国における高齢者雇用対策  厚生労働省大臣官房国際課長秋山伸一氏及び同国際課海外情報班員
■コラム  矢野弘典
■編集後記 亀岡秀人

2018年第3号
■難民問題と労働移民  滝澤三郎
■ガンビア国の若者の雇用創出と持続的平和構築  齋藤 萌
■ILO 労働 CSR セミナー  アジアのサプライチェーンと企業・労使の対応
●基調報告  ヴィック・ヴァン・ヴューレン
●特別報告  高橋大祐
●事例報告  有川 倫子、村上 哲朗、若林 秀樹
■ILO 理事会報告座談会  本多則惠(政府)、郷野 晶子(労働)、松井 博志(使用者)、木村 愛子(司会、日本ILO 協議会理事長)
■ 第 107 回 ILO 総会の議題について  ILO 駐日事務所
■ILOの動き
●中核的労働基準の重要性と批准の影響力  カレン・カーチス
●救急公務におけるディーセント・ワークを確保する新たな指針をILO 専門家会合で採択
●2018 年労働安全衛生世界デー(4月 28 日): 安全で健康的な世代の構築
■海外社会労働事情研究会報告
●世界経済の課題と国際機関の役割  小田部 陽一
■コラム  矢野弘典
■編集後記 亀岡秀人

2018年第2号
■国際労使関係
●国際的労使関係の可能性を考える  首藤 若菜
●海外における建設的な労使関係構築とグローバル枠組み協定(GFA)   浅井 茂利
■ミャンマー特集
●ミャンマーの社会労働事情 ~労働組合運動への連帯支援活動の現場から~  中嶋 滋
●Rohingya 時代に翻弄される民の深層 ~国籍法と市民権問題を中心に~  亀岡 秀人
■世界の社会保障の最近の動きと ILO 世界社会保護報告 2017~19  山端 浩
■ILO 年次報告書
●『世界の雇用及び社会の見通し~動向編 2018 年版』
●『世界の雇用及び社会の見通し~女性動向編 2018 年版:世界のスナップショット』
●ILO/OECD 開発センター共同刊行物『途上国経済に対する受け入れ移民の貢献』
■2015年度活動報告
●ILO活動推進議員連盟活動報告  石橋通宏
●厚生労働省大臣官房国際課
●連合国際局
●日本ILO協議会
■ ILO100 周年記念助成企画を決定  日本 ILO 協議会
■コラム  矢野弘典
■編集後記 亀岡秀人

2018年第1号
■男女の雇用平等とアメリカ法 新たな年の課  中窪 裕也
■ ILO は社会を変える力 木村愛子理事長を講師に迎えて  大森 真紀
■児童労働特集
●第 4 回児童労働の持続的撤廃のための世界会議報告  岩附 由香
●公開セミナー「児童労働のいまと SDGs 達成に向けて」 私たちにできるアクション  ILO 駐日事務所
●現代奴隷制と児童労働の新推計値
■ ILO 理事会報告座談会 …… 本多 則惠、秋山 伸一、郷野 晶子、松井 博志、木村 愛子
■太平洋島嶼国におけるグリーン・ジョブの促進活動  佐々木 聡
■日本労働ペンクラブのベトナム訪問記「政治は社会主義・経済は  市場主義」の国は今 来日技能実習生数は中国を抜き一位に  稲葉 康生
■ ILO 訪問記 中央大学  高嶋 香菜子、谷野 吉隆、丸山 りさ、山本 知恵里
■海外社会労働事情研究会報告
●労働分野における日中協力のこれまでとこれから  三橋 沙織
● ASEAN の小王国ブルネイから見たアジアの激動  伊岐 典子
■コラム  矢野弘典
■編集後記 亀岡秀人

2017年第6号
■イギリスの 2016 年労働組合法による集団法制の変容  神吉 知郁子
■第1回サステナビリティーフォーラム 2020 年に向けてディーセント・ワークを通じた持続可能な開発へ  ILO 駐日事務所
■『世界の雇用及び社会の見通し』2017 年版
■ILO 仕事の未来世界委員会発足
■イタリア・トリノの G7 労働雇用大臣会合  厚生労働省大臣官房国際課
■“Every life matters.”(一人一人の命が問題なのだ) 第 21 回世界安全衛生会議に参加して  安井 省侍郎
■2世紀目を迎える ILO:Maupin 氏の提言を読んで  鈴木 宏昌
■海外社会労働事情研究会報告
●ICFTU/ITUC の中国政策概観  鈴木 則之
■コラム  矢野弘典
■編集後記 亀岡秀人

2017年第5号
■派遣労働特集
●2017 年におけるドイツ労働者派遣法の改正  高橋 賢司
●中国における労務派遣制度   植松 宗久
●派遣労働者に関する均等待遇原則(同一労働同一賃金)の法制化について  古賀 友晴
●均等待遇原則をめぐる課題  亀岡 秀人
■包括的かつ公正な成長に向けたフィリピンの取り組みと ILO の支援  籠橋 秀樹
■ILO を通じた日本のアジア労働問題への技術協力の現状と課題  有賀 康雄
■持続可能な開発のための協同組合を通じたディーセント・ワークの推進  シメル・エシム
■『労働 4.0 ホワイト・ペーパー』から学ぶ第 4 次産業革命への日本の対応 ドイツ大使館・ゾンマー参事官の話から   浅井 茂利
●冊子紹介
●ILO100 周年記念事業   ILO 協議会
■コラム  矢野弘典
■編集後記 亀岡秀人

2017年第4号
■労働政策フォーラム The Future of Work 仕事の未来基調講演  ガイ・ライダー
■第 106 回 ILO 総会特集
●平和、安全及び災害からの回復のためのディーセント・ワーク:第 71 号勧告の改正  厚生労働省大臣官房国際課
●労働の基本的原則及び権利の実現に向けて  伊古田 隆一
●移民労働に関する議論   森田 清隆
●総会に出席して  木村愛子
●ILO 総会報告座談会  政府 勝田智明 労働 郷野 晶子 使用者 松井博志 司会 木村愛子
■気候変動と仕事:グリーン・イニシアチブ
■シェアリング・エコノミーが生み出す新たな働き方 英米における Uber ドライバーの権利保護をめぐる動き  上村 俊一
■海外社会労働事情研究会報告
●最近のタイの社会労働事情について  坪井 宏徳
■コラム  矢野弘典
■編集後記 亀岡秀人

2017年第3号
■働き方改革と雇用システム、キャリア形成  戸苅利和
■児童労働撲滅とベトナム~アライアンス 8.7 設立を受けて~  小笠原稔
■ILO理事会報告座談会  政府 勝田智明 労働 郷野晶子 平川秀行 使用者 松井博志 司会 木村愛子
■セミナー:女性と仕事のよりよい未来に向けて
●日本と世界における世論調査結果の比較について  スーザン・メイバッド
●同  ジョニ・シンプソン
■カンボジア・ミャンマー社会労働事情調査団報告(概要)  奥田久美  加藤裕治  田巻和弘
■東と西の架け橋を夢見て  花見忠
■コラム  矢野弘典
■編集後記 亀岡秀人

2016年第2号
■トランプ大統領誕生で考えるアメリカの労働政治の過去、現在、未来  篠田徹
■最近のフィリピンの労働事情  榎広之
■「解雇の金銭解決制度」に対する連合の取り組み  鈴鹿麻菜
■持続可能な開発目標(SDGs)と ILO  伊澤章
■ ILO 報告書
●ILO 世界賃金報告 2016 / 17 年版  2015 年の世界の賃金上昇率はこの4年で最低
●『世界の非標準的雇用:課題の理解と展望の形成』  非標準的な雇用形態は今日の仕事の世界の特徴
■海外社会労働事情研究会報告
●理事会議長の垣間みた世界と ILO  嘉治美佐子
■2015年度活動報告
●ILO活動推進議員連盟活動報告  石橋通宏
●厚生労働省大臣官房国際課
●連合国際局
●日本ILO協議会
■遠い日の思い出  平賀俊行
■コラム  矢野弘典
■編集後記 亀岡秀人
■労働データ

2017年第1号
■外国人技能実習制度とこれからの日本の移民政策  上林千恵子
■LGBTI の雇用と労働に関する ILO の政策  木村愛子
■第 16 回 ILO アジア太平洋地域会議特集
●ディーセント・ワークを伴う包摂的な未来の構築:アジア太平洋地域における持続可能な開発に向けて   田口晶子
●バリ宣言
●座談会  政府 勝田智明 労働 桜田高明 平川秀行 使用者 松井博志 司会 木村愛子
●女性会議報告  山本和代
●社会正義宣言の影響評価について  伊古田 隆一
●アジア太平洋地域会議に参加して   長谷川真一
■ILO 理事会報告座談会  政府 勝田智明 労働 桜田高明 使用者 松井博志 司会 木村愛子
■ 2016 年度・ILO 労働 CSR セミナー  グローバル・サプライチェーンの動向と日本企業の課題
●〔基調報告〕グローバル・サプライチェーンとディーセント・ワーク  アレット・ヴァン・ルール
●〔事例報告〕・〔行政報告〕
●〔パネルディスカッション報告〕  グローバル・サプライチェーンと人権・労働 CSR の課題
■職業訓練政策の世界的動向 ~スキル・ミスマッチと産業界との連携強化~  茶谷和俊
■ILO における公務・公共部門活動と国際労働基準の適用 ~私的経験を通じての回想~  初岡昌一郎
●中山和久・早稲田大学名誉教授遺稿についての注釈
■コラム  矢野弘典
■編集後記 亀岡秀人

2016年第6号
■職業安定組織に関する ILO88 号条約の日本への適用 最近の国内法改正との関連で  横田洋三
■児童労働、世界と ILO の最近の動き  野口好恵
■第 16 回 ILO アジア太平洋地域会議 事務局長報告書 抄訳 ディーセント・ワークを伴う包摂的な未来の構築:アジア太平洋地域における持続可能な開発に向けて  ILO 駐日事務所     JILPT とのジョイントワークショップとその成果物  戎居皆和
■G20 と雇用労働政策 ~7月雇用労働大臣会合、9月杭州サミット~  厚生労働省大臣官房国際課
■労働監督と ILO の取り組み  長谷川 真一
■「マネー経済」の先行きに危惧 ~近代化が一気に進むモンゴル~  稲葉康生
■ILO と私  中山和久
■追悼・中山和久先生  木村愛子
■海外社会労働事情研究会報告
●最近の ILO について  平嶋壮州
●迫るフランス大統領選挙:どうなるフランス型社会福祉モデル  鈴木宏昌
■ILO条約を解説する 第24回  田口晶子
■コラム  矢野弘典
■編集後記 亀岡秀人

2016年第5号
■アジアの最低賃金制度特集
●アジアの労働問題と労働法の最近の動向  香川孝三
●インドネシア労働組合運動の発展  鈴木則之
■各国の最低賃金制度の動向
●中国における最低賃金制度の現状と課題  石井知章
●韓国の最低賃金の最近の動向  呉 学殊
●タイの最低賃金の最近の動向  坪井宏徳
●ベトナムの最低賃金の動向:グローバル化と産業高度化のはざまで  後藤健太
●インドネシアにおける最低賃金制度の最近の動向  高崎真一
●ミャンマー:民主化に向けて加速する労働政策の現状と課題  船井 雄一郎
●カンボジア、マレーシア、フィリピンの最低賃金制度の動向とベトナム、インドネシア  岩井伸哉
■個別労使紛争処理制度のパフォーマンスに関する ILO グローバル調査      JILPT とのジョイントワークショップとその成果物  戎居皆和
■SDGs とこれからの国際協力  SDGs 達成を「本気にさせる」NGO と労組の役割  富野岳士
■ILO条約を解説する 第23回  田口晶子
■コラム  矢野弘典
■編集後記 亀岡秀人

2016年第4号
■高齢者雇用の展望  清家 篤
■第 105 回 ILO 総会特集
●ILO 総会報告座談会  政府 勝田智明 労働 桜田高明 使用者 松井博志 司会 木村愛子
●事務局長報告:貧困終焉イニシアチブ:ILO と 2030 アジェンダ   要約:ILO 駐日事務所
●平和、安全及び災害からの回復のためのディーセント・ワーク:第 71 号勧告の改正  厚生労働省大臣官房国際課
●社会正義宣言の影響評価について  伊古田 隆一
●第 IV 議題「グローバル・サプライチェーンにおけるディーセント・ワーク (一般討議)の討議結果について   松井博志
●総会に出席して  木村愛子
●資料:ILO 結社の自由委員会第 378 次報告
■ ILO 駐日事務所主催:~仕事の未来~についての講演会
■インドの成長と労働分野の日印協力の可能性  千正康裕
■海外社会労働事情研究会報告
●米国労働運動の最新状況  山崎精一
■ILO条約を解説する 第22回  田口晶子
■コラム  矢野弘典
■編集後記 亀岡秀人

2016年第3号
■日本型雇用と働く女子の運命  濱口桂一郎
■第105回ILO総会の議題について  ILO駐日事務所
■ILO理事会座談会  政府 勝田智明 労働 桜田高明 使用者 松井博志 司会 木村愛子
■ILO の近況について  妹尾吉洋
■世界の経済政策、雇用労働政策の現状と課題~OECD 雇用労働大臣会合の議論から  厚生労働省大臣官房国際課国際経済機関係
■G7 伊勢志摩サミットに向けてレーバーサミットを開催し、安倍総理への要請を実施  連合国際局
■グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン(GCNJ)の最近の活動と今後の課題  八尋英昭
■中国への技術協力で感じたこと中国の労働安全衛生行政を我が国と比較して  林 雅彦
■ニューヨーク ILO 事務所を訪問して  松木 悠
■ILO条約を解説する 第21回  田口晶子
■コラム  矢野弘典
■編集後記 亀岡秀人

2016年第2号
■「ブラック企業」対策の中で問い直される日本型雇用慣行  上西充子
■2025 年の児童労働の終焉に向けた戦略と企業、政府の役割  岩附由香
■ミャンマー民主化促進に向けた現状と課題  中嶋 滋
■「2016年 ILO・労働CSRセミナー」  「ビジネスと人権」の新しい展開と労使の課題
■国際労働基準と環太平洋パートナーシップ協定(TPP協定)  原田 浩一
■ドイツの労働移民と統合政策 モニカ・ゾンマー参事官講演会
■ILO駐日代表就任挨拶  田口晶子
■世界の雇用及び社会見通し 2016  ILO 駐日事務所
■2015年度活動報告
●ILO活動推進議員連盟活動報告  石橋通宏
●厚生労働省大臣官房国際課
●連合国際局
●日本ILO協議会
■海外社会労働事情研究会報告
●海外から学んだこと、考えたこと  村木厚子
■ILO創立100年を迎えて  安藤奠之
■ILO条約を解説する 第20回  田口晶子
■コラム  矢野弘典
■編集後記 亀岡秀人

2016年第1号
■人材育成と共時・共場・共験・共友  諏訪康雄
■日系企業のアジアの労使紛争とJCMの対応  岩井伸哉
■カンボジア政労使による日本における労働紛争解決制度の視察について  ILOアジア太平洋地域総局
■ILO労働者活動局・労働者教育マニュアル~『生産性向上と労働組合の役割』の公刊について  連合国際局
■ILO理事会座談会  政府 勝田智明 労働 桜田高明 使用者 松井博志 司会 木村愛子
■公開講座 ILO・労働CSRセミナー(関西)CSRと人権・労働~現代企業の課題と労使の役割
■ISO26000発行5周年・国際フォーラム等に参加して  熊谷謙一
■海外社会労働事情研究会報告
●●最近のドイツの労働社会事情  平岡宏一
■ILO創立100年を迎えて  相原正雄
■ILO条約を解説する 第19回  田口晶子
■コラム  矢野弘典
■編集後記 亀岡秀人

2015年第6号
■介護分野における外国人人材の受け入れ問題をめぐって  北浦正行
■ILO関連報告書
●ILO資料紹介「世界の高齢者介護」
●ILO報告書「世界雇用社会見通し:2015年版」 概要
●ディーセント・ワークと「持続可能な開発のための2030 アジェンダ」
■第6回G20雇用労働大臣会合について  厚生労働省大臣官房国際課
●G20雇用・労働大臣宣言
■韓国ILO協会創立20周年
●祝辞  長谷川真一
●権重東ILO 協会長の半世紀  初岡昌一郎
■ILO 駐日代表退任ご挨拶  上岡恵子
■歴史の大きな変わり目を見た「希望と絶望が輪廻する国」ミャンマーを訪れて  稲葉康生
■ILOトリノセンタ-に勤務して  東良史絵
■海外社会労働事情研究会報告
●国際労働運動の課題と対応  吉田昌哉
■ILO条約を解説する 第18回  田口晶子
■コラム  矢野弘典
■編集後記 亀岡秀人

2015年第5号
■大震災と就業  玄田有史
■■ILOジェンダー・平等・ダイバーシティ部長のショウナ・オルネイ氏来日特集
●国際シンポジウム「職場におけるダイバーシティ&インクルージョン新潮流」~企業の取組みと労使の課題~  熊谷謙一
●明治大学女性条約研究会とのセミナー「先進諸国におけるジェンダー平等の動向」  堀口悦子
●LGBT法連合会との懇談  中島圭子
●資料 性的指向や性同一性に基づく職場での差別 :ILO の PRIDE プロジェクト
■ILO条約勧告適用専門家委員会の現況と日本の課題~新旧専門家委員会委員の公開座談会~  横田洋三  吾郷眞一  大村恵実
■世界の児童労働に関する報告書(概要)  ILO駐日事務所
■マレーシアの障害者の社会参加支援サービスプロジェクト  及川桂
■海外社会労働事情研究会報告
●ILO結社の自由委員会の近況国際社会における法の支配の先駆け 寺本隆信
■ILO条約を解説する 第17回  田口晶子
■コラム  矢野弘典
■編集後記 亀岡秀人

2015年第4号
■フランスの移民問題  鈴木宏昌
■ミャンマーにおける政治と労働の現状  中嶋滋
■第104回ILO総会特集
●社会的保護(労働保護)の戦略目標に関する周期的議論について  厚生労働省大臣官房国際課
●インフォーマルからフォーマル経済への移行に関する勧告を採択  伊古田隆一
●インフォーマルからフォーマル経済への移行に関する勧告 仮訳
●中小企業とディーセントかつ生産的な雇用の創出について  野村良寿
●総会に出席して  木村愛子
●ILO総会座談会  政府 伊澤 章  労働 桜田高明 使用者 松井博志  司会 木村愛子
●事務局長報告 抄訳
■海外社会労働事情研究会報告
●インド、インドネシア、タイ及びベトナムの職業紹介の状況など―2014年海外情勢報告より―  厚生労働省大臣官房国際課海外情報室
■ILO条約を解説する 第16回  田口晶子
■コラム  矢野弘典
■編集後記 亀岡秀人

2015年第3号
■グローバル化と日本企業の課題―広い視野を持った経営者をどう育てるか  藤村博之
■児童労働特集
●児童労働のない世界を目指して- 権利行使の主体者である子どもによるフリー・ザ・チルドレンの活動  中島早苗
■第104回ILO総会の議題について  ILO駐日事務所
■第 322 回 ILO 理事会報告座談会  政府 伊澤章  労働 桜田高明  使用者 松井博志  司会 木村愛子
■アジアの労使関係と労働法の動向 ~アジア労働法学会・東京大会に参加して~  熊谷謙一
■韓国親善交流団 報告
■海外社会労働事情研究会報告
●最近の米国労働事情について  六本佳代
■ILO条約を解説する 第15回  田口晶子
■コラム  矢野弘典
■編集後記 亀岡秀人

2015年第2号
■アメリカにおける労働権州の拡大とMembers-only Unionをめぐる議論  荒木尚志
■2014年ノーベル平和賞受賞を祝して~児童労働活動家カイラシュ・サティヤルティさんの活動について  白木朋子
■グローバル枠組み協定の締結に向けた取り組み  郷野晶子
■ドイツでジェンダー平等を進めるクオータ法成立―ドイツ大使館 モニカ・ゾンマー参事官講演会
■ILO報告の紹介
●世界雇用2015年版の概要
●新刊紹介 ビジネスと管理職での女性の活躍
■ILOアジア太平洋地域総局長に就任して 木村理事長との対談  西本伴子
■ILOアジア太平洋地域総局長の勤務を振り返って  浦元義照
■海外社会労働事情研究会報告
●中国労働組合の現勢と労使関係  山田陽一
■ILO条約を解説する 第14回  田口晶子
■コラム  矢野弘典
■編集後記 亀岡秀人

2015年第1号
■差別問題
●ILO と働くセクシュアル・マイノリティ(LGBT)  「 NPO 法人共生社会をつくるセクシュアル・マイノリティ支援全国ネットワーク」、中島圭子
●行政機関が行う LGBT 支援とは  白方昌秀
■成長するアジアの労働組合  和田 茂
■第 322 回 ILO 理事会報告座談会  政府 伊澤章  労働 桜田高明  使用者 松井博志  司会 木村愛子
■ILO アジア太平洋総局・上智大学共催シンポジウム  ILO アジア太平洋総局日本プログラムユニット
■■世界賃金報告 2014-15 年版の概要
■海外社会労働事情研究会報告
●世界各国の雇用労働政策の現状と課題G20 雇用労働大臣会議に参加して  伊澤 章
■ILO条約を解説する 第13回  田口晶子
■コラム  矢野弘典
■編集後記 亀岡秀人

2014年第6号
■世界の労働安全衛生の現状と課題   町田静治
■報告「2014 年度 ILO・労働 CSR セミナー」
●海外進出企業と人権・労働分野の課題   高 巖、荒井由希子 小林雅宏 熊谷謙一
■ILO 訪問記:創価大学グローバル・プログラム   栗山涼香 森浩祐 広川祐美
■シンガポール、マレーシア訪問記  少子高齢化に直面するシンガポール 先進国入り目指すマレーシア  中川隆生
■海外社会労働事情研究会報告
●インドネシア社会労働事情その問題点と政策上の課題  勝田智明
■ILO条約を解説する 第12回  田口晶子
■コラム  矢野弘典
■編集後記  亀岡秀人

2014年第5号
■ILOの中核的労働条約と日本の課題  横田洋三
■CSRの動向と中核的労働基準  熊谷謙 一
■児童労働問題特集
●「ストップ!児童労働」ネットワークの広がりと今後の展望 ―2014レッドカードアクションからの学び―  植木美穂
■総会資料 ●1930年の強制労働条約の議定書
■中国の職業病対策と日中職業衛生プロジェクト  尾澤英夫
■NGO-労働組合国際協働フォーラム 10周年記念シンポジウム 「世界のために、NGOと労働組合ができること-児童労働、母子保健、HIV/エイズを中心に-」  連合国際局
■弁護士が垣間見たジュネーブ本部  大村恵実
■ILOの地域活動-福岡県ILO協会を中心に-  伊佐勝秀
■海外社会労働事情研究会報告
●日・米の開発援助政策と開発協力について  上野正之
■ILOビジネスと障害グローバルネットワーク」ワークショップ開催  ILO駐日事務所
■ILO条約を解説する 第11回  田口晶子
■コラム  矢野弘典
■編集後記  亀岡秀人

2014年第4号
■企業経営課題としての女性活躍推進  岩田喜美枝
■第103回総会特集
●雇用の戦略目標に関する周期的議論について  厚生労働省職業安定局
●すべての強制労働の廃止を目指して  -新たな議定書・勧告を採択 第103回ILO総会「強制労働委員会」報告  大久保暁子
●「インフォーマル経済からフォーマル経済への移行促進」について  間利子晃一
●総会に出席して   木村愛子
■ILO総会座談会  政府 伊澤章  労働 桜田高明  使用者 松井博志  司会 木村愛子
●資料 結社の自由委員会報告
●強制労働の実効的な抑止のための補足的な措置に関する勧告
■仕事の世界報告2014 概要
■世界社会的保護報告、2014/15年版 要点
■第3回ITUC世界大会を終えて  連合国際局
■海外社会労働事情研究会報告
●中国、インド、インドネシアにおける労使紛争とその解決制度:2013年海外情勢報告より  厚生労働省大臣官房国際課海外情報室
■ILO条約を解説する 第10回 中核的労働基準  田口晶子
■コラム  矢野弘典
■編集後記 亀岡秀人

2014年第3号
■若者と雇用、世界と日本の動向と課題  三谷直紀
■児童労働問題特集
●インドのフィールドと開発経済学から見た児童労働問題黒崎卓
■2014年第103回ILO総会の議題について
●ILO事務局体制 (2014年4月現在)
■ILO理事会座談会  政府 伊澤章  労働 桜田高明  使用者 松井博志  司会 木村愛子
■「雇用促進政策」について:アジアにての一考察  松本真紀子
■海外社会労働事情研究会報告
■ミャンマー・タイ社会労働事情調査団報告
●最近の中国の労働事情:「個別的」労使関係から「集団的」労使関係へ  石井知章
■ILO条約を解説する 第9回  田口晶子
■コラム  矢野弘典
■追悼
■編集後記 亀岡秀人

2014年第2号
■派遣労働世界と日本の動向と課題 迷走する日本の派遣労働政策はどこに向かうのか  毛塚勝利
■児童労働問題特集
●従来のアプローチを越えて、児童労働を考える  カリド・ハッサン 
■ILO報告書 世界雇用動向2014年版 「職のない景気回復のリスク」 概要
■中国の労働事情  富賀見英城
■報告:ILOシンポジウム・トークイベント「仕事と復興:自然災害から立ち上がるために、必要なことは何か」  小山淑子
■海外社会労働事情研究会報告
●国際労働運動――過去・現在・未来  高木剛
■活動報告
●ILO活動推進議員連盟活動報告  石橋通宏
●2013年度を振り返って  厚生労働省大臣官房国際課
●2014年における連合の国際労働運動について  連合国際局
●2013年度日本ILO協議会活動報告  日本ILO協議会
■ILO条約を解説する 第8回  田口晶子
■コラム  矢野弘典
■編集後記 亀岡秀人

2014年第1号
■第X次産業の雇用吸収力 - 世界の金融経済情勢と今後の雇用の展望』  渡辺博史
■マタニティ・ハラスメント 妊娠・出産と仕事の両立  中島圭子
■児童労働問題特集
●日本からも「児童労働にレッドカード」に支援を  ILO駐日事務所
■ILO理事会座談会  政府 伊澤章  労働 桜田高明  使用者 松井博志  司会 木村愛子
●資料 結社の自由委員会報告 第2844号案件 フォローアップ見解
■ILOでのInternational Work Experience Programを経験して  中央大学法学部
■CSRシンポジウム  グローバル時代の人権・公正労働基準と労使の課題  吾郷真一  熊谷謙一  栗原邦夫  黒田かをり
■日本ILO活動推進協議会と労働者福祉中央協議会との「共催欧州調査団」の派遣  鈴木俊男
■フィリピンにおける労働の現状と課題 「海外労働者」が「消費主導の国内経済」を支える  平野文彦
■労働安全衛生の契機 アジアからジュネーブへ  川上剛
■海外社会労働事情研究会報告
●最近のILO事情~日本政府代表部での経験を通じて  秋山伸一
■ILO条約を解説する 第7回 中核的労働基準  田口晶子
■コラム  矢野弘典
■編集後記 亀岡秀人

2013年第6号
■少子化脱却、 問われる本気度  川本敏
■児童労働問題特集
●児童労働は、容易なことではなくならない  ガイ・ライダー
●児童労働 ブラジリア宣言
●児童労働の解決に向けた政府、NGOの役割と企業の社会的責任 ~第三回児童労働世界会議(ブラジル)報告~  岩附由香
●タイのエビ・水産加工業における児童労働への取組み  トゥオモ・プティアイネン
●タイの社会問題を学ぶ―現場、そしてILO  平野内郁美
●カンボジアでの仕事の大切さ  中央大学3年 FLP国際協力プログラム 崎坂ゼミナール 人道支援班
■女性の仕事とジェンダー平等について  津嶋麗子
■ILO知的ネットワーク発足式とIILSトーレス所長の講演  ILO駐日事務所
■インドネシア2014年最低賃金改定について  勝田智明
■海外社会労働事情研究会報告
●G20雇用労働大臣会合について  阿部幸生
■ILO条約を解説する 第6回  田口晶子
■コラム  矢野弘典
■編集後記 亀岡秀人

2013年第5号
■障害者雇用の国際動向と日本の課題  松井亮輔
■児童労働
●ILO-IPECを通じて児童労働撤廃の行動を支える  コンスタンス・トマス
●児童労働にレッドカード ILO・IPECの児童労働撤廃活動への支援について  日本ILO協議会事務局
■ILOを通じた労働分野における経済協力について  厚生労働省大臣官房国際課
■ILO第102回総会結論文章
■シンポジウム開催報告 NGO-労働組合国際協働フォーラム「マルチセクターで取り組むポストMDGsの課題」  連合国際局
■■ホール・パーソン -労働者、消費者、家族、パートナー、友人市民として。 一人の人間として。  奥村有香
■ILO条約を解説する 第5回 中核的労働基準  田口晶子
■コラム  矢野弘典
■編集後記 亀岡秀人

2013年第4号
■日本における国際人権法の受容――労働の権利をめぐる課題  林陽子
■102回ILO総会特集
●社会対話の戦略目標に関する周期的議論について  厚生労働省大臣官房国際課
●新たな人口動態における雇用と社会的保護に関する一般討議報告  城尾英紀
●持続可能な開発とディーセント・ワークの両立に向けて  森田清隆
●ILO第102回総会に出席して  木村愛子
●ILO総会会座談会
  政府 妹尾吉洋  労働 桜田高明  使用者 松井博志  司会 木村愛子
■第5回アフリカ開発会議(TICAD V) 公式サイドイベント 児童労働撤廃、EFAの実現と若者の雇用創出~ダイナミックなアフリカのための質の高い成長に向けて~ILO・世界銀行共催セミナー 「自然災害復興に関わる教訓と知見の共有」  ILO駐日事務所
●アフリカ開発会議(TICAD V)に参加して  上岡恵子
■仕事の世界報告 2013  ILO駐日事務所
■海外社会労働事情研究会報告
●タイ・ネパール・バングラデシュにおける インフォーマルセクター労働者の実態とJILAFの取り組み  齋藤亮
●インド、シンガポール、マレーシア、ベトナムの労働施策  厚生労働省大臣官房国際課海外情報室
■ILO条約を解説する 第4回 中核的労働基準  田口晶子
■コラム  矢野弘典
■編集後記 亀岡秀人

2013年第3号
■国際シンポジウム 「グローバル経済の進展とILOの役割」
●基調講演  ガイ・ライダー
●「グローバル経済の進展とILOの役割」報告
■102回ILO総会に向けて
●ILO理事会座談会
  政府 妹尾吉洋  労働 桜田高明 使用者 松井博志 司会 木村愛子
●資料 第102回ILO総会議題
●資料 結社の自由委員会 公務員法制度改革に対する申し立て
■ミャンマー社会労働事情調査団報告
■海外社会労働事情研究会報告  中嶋滋
■ILO・世界銀行共催セミナー 「自然災害復興に関わる教訓と知見の共有  ILO駐日事務所
■ILOセミナー 「業務上疾病の防止~放射線にかかる労働安全衛生を中心に~」  ILO駐日事務所
■カリブからの報告-労働安全衛生について  氏田由可
■ILO条約を解説する 第3回 中核的労働基準  田口晶子
■コラム  矢野弘典
■編集後記 亀岡秀人

2013年第2号
●アジア労働法の最近の動向  香川孝三
●世界の労働法は次のステージに進んでいる  水町勇一郎
●ILO条約勧告適用専門家委員会委員長の職を振り返って  横田洋三
■グローバルコンパクト
●国連グローバル・コンパクトと労働原則  有馬利男
●報告 「国連グローバル・コンパクト労働原則セミナー」  ILO駐日事務所
■雇用を中心とした自然災害復興に関する国際シンポジウム  厚生労働省国際課国際協力室
■ILO報告書「世界雇用情勢 2013年版」(要約版)
■中東欧諸国における年金改革 ― その過去・現在・未来  廣瀬賢一
■ILO議連報告  石橋通宏
■ホテルパシフィック争議
■海外社会労働事情研究会報告   渡辺正道
■ILO条約を解説する 第2回 中核的労働基準  田口晶子
■コラム  矢野弘典
■編集後記 亀岡秀人

2013年第1号
●団結と参加  濱口桂一郎
●アジア太平洋地域における労使関係の課題―経済成長と配分構造―  鈴木則之
■国際セミナー「世界の労働市場と若年者雇用」
●報告
●世界の労働市場と若年雇用:将来への展望 12億人の若者にとって、仕事の世界とは  ホセ・マヌエル・サラサール=シリナチス
■アフリカの児童労働撲滅と若年雇用創出
■児童労働とILOと日本と  野口好恵
■ILO理事会座談会  政府 妹尾吉洋  労働 桜田高明  使用者 松井博志  司会 鈴木俊男
■連載 ISO 26000(組織の社会的責任)について(最終回)~CSRソフトローの動向と課題~  熊谷謙一
■海外社会労働事情研究会報告  岡部史哉
■ILO条約を解説する 第1回 中核的労働基準  田口晶子
■コラム  矢野弘典
■編集後記 亀岡秀人

2012年第6号
●ドイツにおける低賃金労働の問題  橋本陽子
●職場のストレス問題と改善チェックポイント  井谷徹
■国際シンポジウム
●ディーセント・ワークの実現に向けた国際労働基準の役割  カレン・カーチス
●ディーセント・ワークの実現に向けて―日本における労働・雇用の現状とこれからの取り組み―  (文責・編集部)
■「自然災害における社会的弱者への対応」ASEAN日本社会保障ハイレベル会合開催  厚生労働省大臣官房国際課国際協力室
■ILO基準と貿易協定  伊澤章
■連載 ISO 26000(組織の社会的責任)について(3)~CSRソフトローの動向と課題~  熊谷謙一
■公正で持続可能な「経済危機からの脱却」に向けて  連合・ITUC「グローバル経済シンポジウム」を開催  勝又麻美子
■国際労働基準とディーセント・ワーク  市場経済化が進むベトナムの労働法大改正に見る国際労働基準の役割と普遍性  野上菜都
■雇用安定」と「最賃」で紛争激化の傾向―インドネシアの最新労働事情を見る―  久谷 與四郎
■コラム  矢野弘典
■編集後記 亀岡秀人

2012年第5号
●オランダは本当にパートタイムの「成功モデル」なのか  廣瀬真理子
■ILO新事務局長
●メッセージ  ガイライダー
●資料 ILO条約勧告適用専門家委員会報告
■海上労働条約の批准に向けた取組について  大森麻衣
■ILO基準と貿易協定  伊澤章
■連載 ISO 26000(組織の社会的責任)について(2)~CSRソフトローの動向と課題~  熊谷謙一
●資料 社会的責任の分野における標準化に関する国際労働機関(ILO)と国際標準化機構(ISO)の覚書
■ジュネーブ便り  世界経済危機と最近の雇用動向:ジェンダーの視点 から
■インタビュー 児童労働の取り組み  野口好恵(文責・編集部)
■寄稿 難民定住者たちの自立への道  松田節子
■コラム  矢野弘典
■編集後記 亀岡秀人

2012年第4号
●企業経営戦略としてのワーク・ライフ・バランス  岩田喜美枝
■第101回総会特集
●第101回ILO総会 決議 若年雇用の危機:行動の要請  ILO駐日事務所
●「若者の雇用危機」に関する一般討議 報告  村上陽子
●労働における基本的原則及び権利の戦略目標に関する周期的議論について  厚生労働省大臣官房国際課
●ILO第101回総会に参加して  木村愛子
●第100回ILO総会報告座談会  妹尾吉洋(政府)  桜田高明(労働)  松井博志(使用者)  司会:木村愛子(日本ILO協議会理事長)
●LO憲章第33条に基づき採択されたミャンマー事案に対する措置に関する決議
●ILO結社の自由委員会第363次報告
■連載 ISO 26000(組織の社会的責任)について(1)~CSRソフトローの動向と課題~  熊谷謙一
■ジュネーブ便り  海の上のディーセント・ワーク 国際労働基準の挑戦  三宅伸吾
■アフガニスタンの雇用状況とその主要な課題  エルベ・ベルジェ  籠橋秀樹  (文責・編集部)
■海外社会労働事情研究会報告 第3回 ザンビア 鈴木人司 第4回 イギリス 笹子宗一郎 第5回 インドネシア 川越俊治 (文責・編集部)
■ILO議連報告  石橋通宏
■コラム  矢野弘典
■編集後記 亀岡秀人

2012年第3号
■特集 雇用改革への示唆
●欧米の雇用はどこまで「ジョブ型」なのか――日本の雇用改革の見通しにかかわって  関口定―
●日本人と労働時間  成瀬健生
■ILO理事会座談会
  政府 妹尾吉洋  労働 桜田高明 使用者 松井博志
●日本が民間職業仲介事業所の関する条約(181号)を遵守していないという訴えに対するILO委員会報告
●資料 第101回ILO総会議題
●資料 ILO 仕事の世界報告
概要 日本関連
■ILO駐日代表交代あいさつ
●日本のディーセントワークのプロモーターとしての使命  上岡恵子
●ILO駐日代表の退任にあたって  長谷川真一
コラム バンコク便り  小山淑子
自立した復興をDecent Workと共に:ILOの危機対応の取り組み
■労働安全衛生世界デー・セミナー報告
グリーン経済における安全と健康の促進:ILOの挑戦、そしてアジア、日本における経験
      川上剛、小澤真一、酒井一博 (文責・編集部)
■コラム ILOの話  中山和久
■編集後記 亀岡秀人

2012年第2号
■特集 ILO労働時間関連条約の批准に向けて
●労働時間関連の国際労働基準:現状と提言  鈴木宏昌
●労働時間編成三者構成専門家会議について  長谷川真一
●資料 労働時間編成三者構成専門家会議の結論
■女性労働と均等待遇の促進
●女性労働の過去と現在  木村愛子
●資料 仕事の世界における男女平等の促進
●資料 全石油昭和シェル労働組合の申立の調査委員会報告
報告 ISO26000シンポジウム「グローバル時代の企業行動規範・労働基準づくりにむけて」 谷本寛二 熊谷謙一 関正雄 鈴木均 文責・編集部
海外労働事情研究会報告  文責編集部
●中国労働事情  大崎佳奈子
●米国労働事情  中村かおり
コラム バンコク便り  坂本明子
人づくり・技能開発分野におけるILOの指針と活動
■ILO活動推進議員連盟活動報告  大島 敦  石橋通宏
■ILO協議会2011年度活動報告  編集部
■コラム ILOの話  中山和久
■編集後記 亀岡秀人

2012年第1号
■特集 日本・中国・韓国 東アジア経済圏で生じた非正規労働問題
●日本の非正規雇用の労働問題  神尾真知子
●中国の都市部における非正規労働の拡大とその諸問題  石井知章
●韓国における非正規労働問題の現況と課題  John Lee
■アジア太平洋地域会議議
●ディーセント・ワークを通じた包摂的で持続可能な発展を ―――― 第15回アジア太平洋地域会議の結論文書について  長谷川真一
●ILO第15回アジア太平洋地域会議に参加して  木村愛子
資料
△結論
△自然災害に対応するための雇用政策に係る教訓  日本政府主催厚生労働大臣特別セッション
■コラム ジュネーブ便り
アフリカにおける児童労働の現状とILO-IPECの最近の取り組み  小笠原稔
■ILO理事会座談会
機構改革後初の会合 事務局長選出の手続きを決定  政府 妹尾吉洋  労働 桜田高明 使用者 松井博志
■ILO活動推進議員連盟活動報告  大島 敦  石橋通宏
■コラム ILOの話  中山和久
■編集後記 亀岡秀人

2011年第3号
■社会的保護の床 - ILOの新しい社会保障戦略  山端 浩
■特集 ILOアジア太平洋地域会議開催
●地域会議の意義、議題解説  長谷川真一
●地域会議に期待する
△ILOアジア地域会議における日本政府主催厚生労働大臣特別セッション「自然災害危機対応~雇用政策を中心に~」の開催について  政府 妹尾吉洋
△積極的労働市場政策と社会保障政策との連携強化を期待  労働 桜田高明
△第15回ILOアジア太平洋地域会議に臨むもの  使用者 松井博志
●地域会議議資料
アジア太平洋地域におけるディーセント・ワークを伴う持続可能な未来の構築 ILO事務局長追加報告概要
■小売業に関する「グローバル対話フォーラム」の概要
 - 高齢労働者の活用をテーマに議論を展開 -  伊澤 章
■コラム ジュネーブ便り
非正規労働者への思い~労働運動の原点  鎌倉泰彦
■OECD多国籍企業ガイドライン改正-今回の改定版の特徴と意義-  鈴木宏二
●ガイドライン資料
■タイ・カンボジアの最新労働事情  久谷 與四郎
■協議会活動 男女賃金格差で東京新聞に掲載
■コラム ILOの話  中山和久
■編集後記 亀岡秀人

2011年第2号
■原発事故を受けて ILO 条約・勧告と労働安全衛生  町田静治
■第100回総会特集
●新条約制定 家事労働条約審議会報告   湯本健一
●社会的保護(社会保障)の戦略目標に関する周期的議論について   厚生労働省大臣官房国際課
●グローバル・レポート「仕事における平等:継続する挑戦」を巡る討議と第100号条約順守に関する条約勧告適用専門家委員会の対日要請   木村愛子
●第100回ILO総会報告座談会 
新条約の採択はじめILO本来のバランスとれた論議を展開
             村木太郎、桜田高明、松井博志、司会・木村愛子
●資料編 条約勧告適用専門家委員会の日本に関する報告
1930年の強制労働条約(第29号)(批准、1932年
1948年の職業安定組織条約(第88号)(批准:1953年)
1951年の同一報酬条約(第100号)(批准:1967年)
1964年の雇用政策条約(第122号)(1986年批准)
1983年の職業リハビリテーション及び雇用(障害者)条約(第159号)(1992年批准)
1986年の石綿条約(第162号)(2005年批准)
■ILO議連報告  中川正春
■コラム suspended histry  中山和久
■編集後記 亀岡秀人

2011年第1号
「ILO活動推進日本協議会」の設立に当たって   木村愛子
■ILO活動推進日本協議会の設立に寄せて
社会正義を伴った成長―新しい始まり   フアン・ソマビア
ディーセント・ワークの実現に向け努力   細川律夫
ディーセントワークで社会を幸福に   古賀伸明
働くものの生活水準の向上を通じ世界を豊かに  西室泰三
原点に立ち返り企業社会に貢献を   矢野弘典
ILO議連との密接な協力・連携を   直嶋正行
未曾有な困難な時、協議会発足は意義深い   尾辻秀久
労使の勝負ではなく、国民との共感に対する勝負を   坂口 力
雇用なくば、生活はあり得ない   福島みずほ
協議会の果たすや役割はますます重要   権重東
“ディーセント”が日本の信用と競争力   長谷川真一
■発刊記念論文
労働法改革の時代――プロセスの重要性   菅野和夫
ILO条約の国内実施の問題点   横田洋三
■座談会 第310回ILO理事会の概要
2012ー13年の事業計画・予算審議が中心課題
             村木太郎、桜田高明、松井博志、司会・林雅彦
■総会議題紹介
第100回ILO総会議題紹介(6/01 ― 6/17)
■編集後記 亀岡秀人

購読申し込みについて

 
WORK & LIFE 世界の労働は定価800円+税です。
定期購読の場合は、割引になります。
送料は、原則、当協議会で負担します。振込手数料のご負担をお願いします。
発行は偶数月(4月、6月、9月、12月、10月、2月)となります。
購読の申し込みは、 別紙(購読申し込み用紙)に必要事項をご記入になり、メール、FAX、郵送で協議会へ送付してください。     
または、お問い合わせのメールフォームから部数、お名前、ご連絡先、送付先住所をお送りください。
  振込先などをご連絡します。(なお、ご連絡は原則、火曜日から木曜日に行います)
ページのトップへ戻る