児童労働にレッドカー!

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◇児童労働にレッドカード ILO活動支援募金を開始

  児童労働にレッドカード ILO・IPECの児童労働撤廃活動への支援について                          
ILOは9月23日、児童労働の新しい推計を発表しました。これによれば、世界の児童労働は着実に減少しています。
 これは、1999年の「最悪の形態の児童労働の禁止及び撤廃のための即時の行動に関する条約(ILO第182号条約)」などを契機に盛り上がった世界的な運動の成果でもあり、大変うれしいことです。
 しかし、新推計で明らかにされているように、世界中では現在でもなお、日本の総人口をはるかに超える1億6800万人の子供たちが大人のように働く「児童労働」に従事しています。
ILOは、1992年に開始されたIPEC(児童労働撤廃国際計画)により、世界90カ国で児童労働撤廃のための技術協力活動を展開してきていますが、こうした活動をさらに強化する必要があります。
 日本でも、世界の児童労働の実情を知った方々から、ILOの技術協力活動に何らかの形で協力したいとの声が従来から寄せられていました。
 そこで今般、日本ILO協議会でも、IPECへの新たな支援活動を開始することにしました。具体的には、関連イベントの際に寄付を募るほか、郵便局に「児童労働にレッドカード」という口座を作り、IPECの児童労働撤廃活動を支援するための寄付を受け付けることにしました。寄付がある程度集まったら、寄付金はILOに送られ、IPECの活動に役立てられることになります。
 10月に児童労働の世界会議が行われる予定のブラジルでは来年サッカーのワールドカップが開催されます。その開会式の日、6月12日は児童労働反対世界デ―です。パキスタンの手縫いサッカーボール製造からの児童労働撤廃活動はIPECの成果として知られています。
 2020年には東京でオリンピック、パラリンピックの開催も決まりました。この機会に皆様にも是非、世界的な運動に参加し、日本ILO協議会が始める児童労働撤廃に向けたILOの活動への支援に、ご協力よろしくお願いいたします。
 口座は
郵便振替口座記号番号  00110−7−485843
    名義    児童労働にレッドカード(ジドウロウドウニレッドカード)
他金融機関からの振込の場合 支店名 019 当座 0485843