ILO議連の動き

『ILO議連活動報告』

                        ILO議連事務局長 参議院議員 石橋通宏


 
 私どもILO活動推進議員連盟(以下、ILO議連)は、2月15日に本年第1回の総会を開催し、議連の新役員体制(別掲)を決定するとともに、2013年の年間活動計画について議論、決定した。
 昨年末に行われた衆議院選挙の結果、ILO議連としても新たな政治環境の下で活動を展開していくこととなったわけであるが、引き続き、日本におけるILO活動の推進や、三者構成主義、ディーセントワークをはじめとするILOの目標実現を図っていくため、ILO協議会の皆さんや、日本の政労使代表組織の皆さんと密接に連携し、取り組みを進めていくことを全体で確認したことをまずご報告しておきたい。
 今回、議連の会長には、新たに自民党の高村正彦衆議院議員にご就任いただいた。総会の冒頭、就任挨拶に立った高村会長は「ILO議連は、歴史ある超党派の議連で、重要な役割を担っていると認識している。かつて外務大臣を経験した者として、議連のさらなる活動の充実に向けて貢献していきたい」と抱負を述べていただいたが、国際関係での豊かな経験を生かして議連をリードしていっていただけると確信している。
 なお、これまで2年間にわたって議連会長を務めて頂いた民主党の直嶋正行参議院議員には、引き続き、会長代行として議連活動を牽引して頂くこととし、新たに自民党の森栄介衆議院議員、民主党の高木義明衆議院議員、公明党の古屋範子衆議院議員に副会長にご就任をいただいて、体制の充実を図った。また、事務局体制も、これまで次長として活動させていただいた私、石橋が事務局長に、そして後任の次長には、自民党の薗浦健太郎衆議院議員に就いていただいて、超党派議連としての体制を整えた。今後、この新体制で活動を展開していくので、ぜひ温かいご支援を願いたい。